○上三川町自主防災組織設置要綱

平成27年2月16日

告示第12号

(趣旨)

第1条 この要綱は、風水害や地震等の災害が発生、又は発生の恐れがある場合、応急的に被害の防止や軽減を図るため、地域住民が「自分たちの地域は自分たちで守る」との自覚のもと、隣保協同の精神に基づく自発的な防災活動を行う組織(以下「自主防災組織」という。)を設置することに関して必要な事項を定めるものとする。

(組織規模)

第2条 自主防災組織の規模は、自治会を基本単位とする。ただし、地域の実情により複数の自治会が合同で組織化することができるものとする。

(組織名称)

第3条 組織の名称は、「○○自治会自主防災会」又は「○○地区自主防災会」とする。

(組織編成)

第4条 自主防災組織の編成は、本部に会長、副会長、各班長、会計、監査などの役員を置き、次に掲げる班を参考に組織の実情に即した班を編成し、班長、班員を置くものとする。

(1) 情報連絡班・・・情報の収集、伝達、広報、連絡等の活動

(2) 消火班・・・消火器等による消火、出火防止対策等の活動

(3) 救出救護班・・・負傷者等の救出救護等の活動

(4) 避難誘導班・・・住民、避難行動要支援者(災害時要援護者)の避難誘導等の活動

(5) 給食給水班・・・給食、給水、物資調達等の活動

(規約等)

第5条 自主防災組織は、地域住民相互の合意に基づいて、規約、会員名簿、組織体制図、各班名簿、緊急連絡網、その他組織の実情に即した書類を定めておくものとする。

(設置届)

第6条 自主防災組織を設立した場合、又は設立された組織が再編された場合は、その組織の長は、自主防災組織設置届(様式第1号)に必要な書類を添えて、町長に提出しなければならない。

(活動内容)

第7条 自主防災組織は、平常時及び災害時における活動として、次に掲げる活動を参考に組織の実情に即した活動を行うものとする。

(1) 平常時の活動

 地域住民の名簿、各班名簿、緊急連絡網の作成及び更新

 避難行動要支援者(災害時要援護者)の把握及び情報の共有

 情報の収集及び伝達体制の確認

 地域内の危険箇所の点検及び避難経路の確認

 防災資機材の確認及び点検整備

 防災訓練の実施

 防災知識の普及啓発

 地域防災マップの作成及び更新

(2) 災害時の活動

 被災状況の把握、情報の収集及び伝達

 出火防止、初期消火及び二次災害の防止

 避難誘導

 救出救護

 給食、給水、物資の調達分配

 避難先の管理運営

(事業計画等)

第8条 自主防災組織は、効果的な防災活動を実施するため、毎年事業計画を作成し、自主防災組織事業計画書(様式第2号)に必要な書類を添えて、6月30日までに町長に提出しなければならない。

2 自主防災組織は、事業完了後、自主防災組織事業実績報告書(様式第3号)に必要な書類を添えて、遅くとも2月末日までに町長に提出しなければならない。

(助成)

第9条 町は、自主防災組織の設立支援及び活動促進を図るため、自主防災組織に対して予算の範囲内で必要な助成を行うものとする。

(雑則)

第10条 この要綱に定めるもののほか必要な事項は、町長が別に定める。

附 則

この要綱は、平成27年4月1日から施行する。

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上三川町自主防災組織設置要綱

平成27年2月16日 告示第12号

(平成27年4月1日施行)