○上三川町庁舎管理規則

平成25年7月29日

規則第33号

(目的)

第1条 この規則は、庁舎における秩序の維持、火災及び盗難の予防、美観の保持その他の庁舎の管理に関し必要な事項を定め、もって公務の円滑かつ適正な執行を確保することを目的とする。

(用語の意義)

第2条 この規則において「庁舎」とは、役場の位置を定める条例(平成11年上三川町条例第15号)に定める位置に所在し、町の事務の用に供する建物及びその附帯施設並びにこれらの敷地をいう。

(庁舎管理者)

第3条 庁舎の管理を行わせるため、庁舎管理者を置く。

2 庁舎管理者は、総務課長をもってこれに充てる。

3 庁舎管理者に事故があるとき又は庁舎管理者が欠けたときは、あらかじめ庁舎管理者の指定する職員がその職務を行う。

(室管理者)

第4条 庁舎に所在する各事務室等の管理を行わせるため、各事務室等に室管理者を置き、当該事務室等を使用している課、室又は事務局(以下「課等」という。)の長をもって充てる。ただし、特定の課等に使用されていない事務室等には、室管理者を置かない。

2 室管理者は、その使用に係る事務室等内における秩序の維持、火災及び盗難の予防、美観の保持その他の管理に当たらなければならない。

3 前条第3項の規定は、室管理者について準用する。

(許可行為)

第5条 次の各号のいずれかに該当する行為をしようとする者は、あらかじめ庁舎管理者の許可を受けなければならない。ただし、庁舎管理者が特に必要と認めた場合は、この限りでない。

(1) 庁舎において、寄附の募集、物品の販売その他これらに類する行為をすること。

(2) 庁舎において、文書若しくは図書を掲示し、又は散布すること。

(3) 庁舎において、仮設工作物その他の施設若しくは看板、懸垂幕その他の物件(以下「仮設工作物等」という。)を設置し、又は掲示すること。

(4) 庁舎において、町以外のものが主催して集会又は催しを開催すること。

(5) 前号に掲げるもののほか、集団で庁舎に立ち入り、又は庁舎内において多数集合すること。

2 庁舎管理者は、前項の許可の申請に係る行為が次の各号のいずれかに該当すると認めるときは、同項の許可をしてはならない。

(1) 公の秩序を乱し、又は善良な風俗を害するおそれがあるとき。

(2) 庁舎の美観を害するおそれがあるとき。

(3) その他庁舎管理上支障があるとき。

3 庁舎管理者は、第1項の許可をする場合においては、庁舎管理上必要な条件を付することができる。

(許可の取消等)

第6条 庁舎管理者は、前条第1項の許可を受けた者が次の各号のいずれかに該当するときは、同項の許可を取り消すことができる。

(1) 前条第2項各号の規定に該当するに至ったとき。

(2) 前条第3項の条件に違反したとき。

(3) 偽りその他不正の手段により前条第1項の許可を受けたとき。

(4) その他この規則又はこの規則に基づく庁舎管理者の命令に違反したとき。

2 前項の規定により許可を取り消された者は、直ちに庁舎から退去しなければならない。この場合において、既に仮設工作物等を設置し、又は掲示しているときは、これを撤去しなければならない。

(禁止行為)

第7条 何人も、次に掲げる行為をしてはならない。

(1) 正当な理由なく銃器、凶器、爆発物その他の危険物を庁舎に持ち込むこと。

(2) めいていして庁舎に立ち入ること。

(3) 庁舎の広場、通路、廊下等において、通行の妨害になるような行為をすること。

(4) 庁舎において、面会を強要し、又は乱暴な言動で他人に迷惑をおよぼすこと。

(5) 昇降機その他庁舎の設備の正常な運行を妨害すること。

(6) 庁舎管理者が立入りを禁止した区域に立ち入ること。

(7) 庁舎管理者が指定した場所以外に車両を駐停車し、又は物件を放置すること。

(8) 前各号に掲げるもののほか、庁舎内の秩序を乱し、公務の円滑かつ適正な執行を妨げること。

(質問等)

第8条 庁舎管理者又は庁舎管理者が指定する職員は、庁舎管理上必要があると認めるときは、庁舎に立ち入ろうとする者又は立ち入った者に対し、その氏名及び立入りの目的を質問し、並びにその所持品の提示を求めることができる。

2 庁舎管理者は、庁舎管理上必要があると認めるときは、庁舎の出入口を閉鎖し、又は特に立入りを認めた者以外の者の庁舎への立入りを禁止することができる。

(中止命令等)

第9条 庁舎管理者は、次の各号のいずれかに該当する者があるときは、その者に対し、庁舎への立入りを拒み、又は直ちにその行為の中止若しくは庁舎からの退去を命ずることができる。

(1) 第5条第1項の規定に違反して同項各号に掲げる行為をしている者又はしようとしている者

(2) 第6条第2項の規定に違反して庁舎から退去しない者

(3) 第7条の規定により禁止されている行為をしている者又はしようとしている者

(4) 前条第1項の規定による質問に答えず、又は同項の規定による所持品の提示の求めに応じない者

(5) その他庁舎管理者が庁舎管理上必要と認めて行う指示に従わない者

2 庁舎管理者は、前項第1号又は第2号に掲げる者に対して同項の命令をする場合において、その者が既に仮設工作物等を設置し、又は掲示しているときは、その者にこれを撤去することを命ずることができる。

3 庁舎管理者は、前項の命令に従わないとき又は仮設工作物等を設置し、若しくは掲示している者が判明しないときは、自らこれを撤去することができる。

(庁舎の損傷等の届出)

第10条 庁舎を損傷した者は、直ちにその旨を庁舎管理者に届け出なければならない。

(遺失物の届出)

第11条 庁舎において遺失物を拾得した者は、直ちに当該遺失物を庁舎管理者に届け出なければならない。

(補則)

第12条 この規則に定めるもののほか、庁舎における秩序の維持、火災及び盗難の予防、美観の保持その他の庁舎の管理に関し必要な事項は、庁舎管理者が別に定める。

附 則

この規則は、公布の日から施行する。

上三川町庁舎管理規則

平成25年7月29日 規則第33号

(平成25年7月29日施行)