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大規模な正倉(倉庫群)

更新日:平成20年4月30日

大規模な正倉(倉庫群)

正倉を北から見た写真政庁の南側には、50棟に及ぶ倉庫が規則正しく並べられていました。これらは、当時租税として徴収された米(籾)などを保管する施設で、その大部分は高床式の建物構造をとっていました。財政の象徴である正倉は、古代役所を最も良く特徴付ける建物群とされています。

本遺跡の正倉は建物の並びから、東西方向に整然と建物が並ぶ東正倉域、南北に建物が並ぶ西正倉域、正倉域の北西側に位置する北正倉域3群に分けられます。特に東正倉域の中央には礎石瓦葺建物跡や長大な側柱式掘立柱建物跡が確認されるなど、正倉域の中心部分であったことが窺えます。このことは平成19年度の発掘調査において、新たに大型の総柱式掘立柱建物が確認されたことからも裏付けられています。

 

 

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