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学校における食育

更新日:平成29年11月9日

私たちの生活に欠かせない「食」。しかし、食を取り巻く環境の変化や食の教育力の低下などにより、健全な食生活が失われつつあります。

私たちが生涯にわたって健康で、豊かな人間性をはぐくんでいくためには、子どもの頃から「食」に対する興味や関心を育て、「食」に関する知識と、「食」を選択する力を習得し、健全な食生活を実践することが重要です。

食をめぐるさまざまな問題

  • 「食」を大切にする心の欠如

「いただきます」「ごちそうさま」の感謝の気持ちを表わさなかったり、食べ物を粗末にしたりする傾向

  • 食習慣の乱れ

野菜が不足したり、朝食を食べないなど、栄養バランスの偏った食事や不規則な食事をする人の増加

  • 生活習慣病の増加

がん、糖尿病、心臓病など、生活習慣(偏った食事や高脂肪食、運動不足など)が起因する病気の増加

  • 過度の痩身志向

無理なダイエットによる弊害

  • 「食」の安全上の問題

食品の偽装表示、農薬、食品添加物の過剰使用など

  • 海外への食糧依存

日本の食糧自給率は約40%で、主要先進国の中でも最低レベル

  • 伝統ある食文化の喪失

正しい箸や食器の持ち方、食事のマナー、郷土料理の伝承など

食育とは…

上記の食をめぐる現状に対処し、食育を国民運動として推進するために平成17年、「食育基本法」が施行されました。この法律は、国民が生涯にわたって健全な目的としています。

心身を培い、豊かな人間性をはぐくむことができるように、「食育」を総合的、計画的に進めることを目的としています。その中で「食育」を次のように位置づけています。

  • 生きる上での基本であって、知育、徳育、体育の基礎となるもの
  • さまざまな経験を通して「食」に関する知識と「食」選択する力を習得し、健全な食生活を実践できる人間を育てること

食育基本計画

国は「食育基本法」に基づいて、平成18年度から22年度までの5年間の計画を策定しました。総合的な促進に関する内容は以下の通りです。

  1. 家庭における食育の推進
  2. 学校、保育所における食育の推進
  3. 地域における食生活の改善のための取り組みの推進
  4. 食育推進運動の展開
  5. 生産者と消費者との交流の推進、環境と調和のとれた農林漁業の活性化等
  6. 食文化の伝承のための活動への支援等
  7. 食品の安全性、栄養その他の食生活に関する調査、研究、情報の提供及び国際交流の推進

栃木県では…

平成18年12月、栃木県食育推進計画「とちぎの食育元気プラン」が策定されました。食を大切にする心を育てながら、家族での楽しい食事をはじめ、米や野菜、牛乳など栃木の多彩な食をいかして栄養バランスのとれた食生活を推進することを目的とし、特に子どもたちの食育に重点をおいて取り組むとしています。

重点項目

毎日きちんと朝ごはん

    • 栄養バランスのとれた朝食をとりましょう
    • 朝食の大切さを理解しましょう
    • 早寝早起きをしましょう

みんなで楽しく「いただきます」

    • みんなで楽しく食卓を囲みましょう
    • 食への感謝の心を育てましょう
    • 正しい食事マナーを身につけましょう

野菜たっぷり塩味ちょっぴり

    • 野菜はたっぷりとりましょう
    • 特に緑黄色野菜をすすんでとりましょう
    • 小さい頃からうす味に親しみましょう

牛乳ごくごく もう一杯!

    • 牛乳は1日コップ2杯飲みましょう
    • ヨーグルトなどの乳製品をとりましょう
    • 牛乳・乳製品の良さを理解しましょう

上三川町における学校給食を通した取り組み

地場産物の活用

    1. 毎月1回地場産物活用給食の日を設け、特に栃木県産、上三川産の食材を給食に多く取り入れています
    2. 県産農産物使用日(3品以上)の割合90%を目標としています。(平成19年度)
    3. 上三川産食材使用製品を検討、開発し、提供しています。(上三川産のニラを使用したギョーザなど)
    4. 生産者との交流の推進を図っています。

学校栄養職員による食に関する指導

    1. 全体計画に基づいた献立計画(行事食、郷土料理、リクエスト給食、選択給食等を考慮)
    2. 家庭科、総合的な学習など、各教科における取り組み
    3. 給食の時間、学級活動、委員会活動などにおける取り組み
    4. 試食会、学校給食委員会など、家庭・地域と連携した取り組み
    5. センター見学などの受け入れ
    6. 「給食だより」、「一口メモ」、「給食週間資料」など食に関する情報の提示

給食に含まれる放射性物質濃度測定の結果について

 本町では、「市場に流通している食材は安全である」という考え方を基本としつつ、少しでも多くの食品情報を提供することで保護者の給食に対する安心感を高めるため、調理済給食の放射性物質の自主検査を実施し、検査結果を公表します。検査は給食1か月分をまとめて測定し、検査結果が得られ次第随時更新します。

平成29年度

平成28年度

平成27年度

平成26年度

平成25年度

平成24年度

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