本文へ

ようこそ栃木県上三川町へ

ホーム 新着情報 夏場(6月〜8月)の食中毒に注意しましょう!

夏場(6月〜8月)の食中毒に注意しましょう!

更新日:平成28年5月27日

夏場の食中毒に注意!

 食中毒を引き起こす主な原因は、「細菌」と「ウイルス」です。食中毒は1年中発生していますが、これからの季節は細菌による食中毒が多く発生する時期です。

 細菌は温度や湿度などの条件がそろうと食べ物の中で繁殖し、その食べ物を食べることにより、食中毒を引き起こします。気温が高くなり始め、湿度が最も高くなる梅雨時に食中毒が増え始めるので、注意が必要です。

 

食中毒予防の3原則

菌などを食べ物に「つけない」

 手には多くの雑菌が付着しています。食中毒の原因菌やウイルスを食べ物に付けないように、次のようなときは、必ず手を洗いましょう。

 手を洗うタイミング  調理を始める前
 生の肉や魚、卵などを取り扱う前後
 食卓につく前  残った食品を扱う前
 調理の途中に、トイレに行ったり、鼻をかんだりした後  おむつを交換したり、動物に触れたりした後

 

 ★手を洗う以外の「つけない」方法

  1. 生肉や魚などを切ったまな板等の食器具から、加熱しないで食べる野菜などへ菌が付着しないように、使ったらきれいに洗い、できれば殺菌することを心掛けましょう。
  2. 加熱しないで食べるものを先に取り扱うのも1つの方法としては良いでしょう。
  3. 焼肉などの場合は、生の肉をつかむ箸と焼けた肉をつかむ箸は分けて使いましょう。
  4. 食品の保管は、他の食品に付いた細菌が付着しないように、密封容器に入れたり、ラップをかけたりすることが大事です。

 

食べ物に付着した細菌を「増やさない」

 食品を購入したら、低温で保存し、生鮮食品やお惣菜は早めに冷蔵庫に入れましょう(10℃以下では増殖がゆっくりとなり、マイナス15℃以下では増殖が停止します)。また、冷蔵庫を過信せず、早めに食べましょう。

 

食べ物に付着した細菌を「やっつける」

 肉・魚・卵などの料理に使用した調理器具は洗剤でよく洗いましょう。特に肉料理は中心までよく加熱することが大事です。中心部を75℃で1分以上加熱することが目安です。

 

細菌性食中毒の原因となる主なもの

腸管出血性大腸菌(O157、O111など)

 

カンピロバクター

 

サルモネラ菌

 

 【参考】

 1.食中毒発生状況(平成27年1月〜12月):厚生労働省食中毒統計資料から作成

  平成27年度食中毒発生状況

 2.原因施設別食中毒発生状況(平成27年1月〜12月):厚生労働省食中毒統計資料から作成

  平成27年原因施設別食中毒発生状況

  家庭での食中毒の発生件数は全体の1割程度となっていますが、実際にはもっと多く発生していると推測されています。

 

食中毒かなと思ったら

 おう吐や下痢などの食中毒の症状がみられたら、早めにかかりつけ医を受診しましょう。

 特にお子さんやお年寄りなど抵抗力の弱い方は、症状が重症化することがありますので、注意が必要です。

 

関連リンク

 

このページのトップへ